冬の小樽のいちばんの見どころは、2027年2月6日〜13日に開かれる「小樽雪あかりの路」です。 港町の小樽は札幌から快速で約30〜35分。札幌より雪が多く、冬の日帰りにも運河沿いの1泊にも向いています。
小樽雪あかりの路2027

小樽観光協会は小樽雪あかりの路を2027年2月6日〜13日と案内し、「ろうそくが灯る」冬のイベントとして紹介しています。詳細は決まり次第発表とされています。日程はさっぽろ雪まつり(2月4日〜11日)・旭川冬まつり(2月6日〜11日)と重なり、2月6日〜11日は北海道の冬のイベントが最も集中する週です。比較は北海道の冬まつり2027へ。
冬の天気|札幌より雪が多い
表は横にスクロールするか、表を選んでから矢印キーで動かすと全部の列を見られます。
| 月 | 小樽 日最高 / 日最低 | 小樽 降雪量 | 小樽 最深積雪 | 札幌 降雪量 |
|---|---|---|---|---|
| 12月 | 1.6 / -3.8℃ | 142cm | 54cm | 113cm |
| 1月 | -0.5 / -5.8℃ | 157cm | 92cm | 137cm |
| 2月 | 0.2 / -5.7℃ | 130cm | 117cm | 116cm |
気象庁の1991〜2020年の平年値です。気温は札幌とほぼ同じですが、雪は多く深く積もり、平年の2月の最深積雪は小樽117cm、札幌95cmです。平年では小樽で初めて雪が積もるのは11月15日、根雪は12月2日から4月8日まで続きます(気象庁札幌管区気象台、1990年8月〜2020年7月の平年値)。
行き方

日本政府観光局(JNTO)によると、札幌から小樽までは快速で約30〜35分です。大雪の日は列車が遅れることがあるので、出かける前に帰りの列車を確認しましょう。経路や荷物、時間配分は小樽日帰りガイドへ。
冬の小樽の回り方
ここからは当サイトの提案で、公式の案内ではありません。
- 雪あかりの路は暗くなってから。 ろうそくのイベントなので夜が見ごろです。札幌へ戻る列車を先に決めるか、小樽に1泊を。
- 札幌より深い雪を前提に。 滑りにくい靴、防水の上着、帽子を。持ち物は冬の持ち物リストへ。
- 歩く距離は短めに。 雪の歩道は時間がかかるので、途中で屋内に入る休憩を入れましょう。
- 温かい食事を予定に。 昼や夜の食事の候補は小樽グルメガイドへ。
- 札幌と組み合わせる。 2月6日〜11日は札幌に泊まれば、雪まつりと小樽を別の夜に楽しめます。冬の札幌へ。
日帰りか1泊か|昼食・ガラス体験・夜の運河

写真は2009年の小樽の寿司店の様子です。
ここも当サイトの提案で、公式に決まった順路ではありません。日帰りなら、 昼前に着いて先に昼食を。候補は小樽グルメガイドへ。堺町通りの散策は短めにして、屋内のガラス体験を1つに絞ります。夜の運河は、雪の状況と帰りの列車に余裕がある日だけに。雪あかりの路のろうそくが灯るのは開催日だけです。
ガラス体験は、工房や内容によって受付や作品の受け取り方が違います。たとえば大正硝子の公式の体験ページ(2026年10月20日確認)では、吹きガラスの作品はその日には持ち帰れず後日の受け取りか配送になり、とんぼ玉づくりは当日の店頭受付のみで事前予約はできないと案内しています。どの工房を選ぶ場合も、体験の時間だけでなく、待ち時間や作品の受け取り・配送まで予定に入れておきましょう。
1泊するなら、 最終列車に急ぐより、夕食と散策をどこで終えるか、宿のチェックインに間に合うかを先に決めましょう。駅へ戻るのは翌朝に回せます。順路と時間配分は小樽日帰りガイド、旅程全体は札幌・小樽2泊3日へ。
よくある質問
小樽雪あかりの路2027はいつですか。 小樽観光協会によると、2027年2月6日〜13日です。
札幌から小樽まではどのくらいですか。 快速で約30〜35分です。
小樽は雪が多いですか。 多いです。平年の1月の降雪量は小樽157cm、札幌137cmです(気象庁の平年値)。
雪あかりの路は札幌から日帰りで見られますか。 帰りの最終列車を先に確認すれば日帰りもできます。小樽に1泊すれば帰りの列車を急ぐ必要が減り、翌朝の時間も使えます。
出典:小樽観光協会 冬のイベント(2026年10月12日・19日確認)、気象庁 平年値1991〜2020年、札幌管区気象台雪の平年値(2026年10月19〜20日確認)、所要時間は当サイトの他ガイドで引用しているJNTOの目安。回り方の提案は当サイトの編集上の判断です。
天狗山の眺望を加えるなら
小樽天狗山ロープウェイへは、小樽駅から別途バス移動が必要です。11月の運休期間、冬季料金、年末年始の短縮時間を確認してから、山頂や夜景の予定を加えましょう。
鉄道や科学展示を見るなら、小樽市総合博物館本館の冬季展示・料金・正面入口への行き方も比較してください。運河館とは別の場所で、冬は屋外展示と入口に制限があります。
ノーザンランド北海道 編集部(札幌)
