北海道の14地域
後志Shiribeshi
パウダースノーと運河と、積丹ブルー。
後志という小さな半島には、世界級の理由が3つ詰まっている。冬、羊蹄山の美しい円錐の麓にニセコの伝説的パウダーが降り、世界中からスキーヤーが集まる。一年を通して、小樽の運河はガス灯に照らされ、ニシン御殿と鮨カウンターが札幌からの小旅行を迎える。
そして夏、3つ目が現れる。断崖が「積丹ブルー」と名付けられたターコイズの海に落ちる積丹海岸だ。余市のウイスキーの歴史と果樹園まで加えれば、この小さな地域はどんな旅程でも一章まるごとの価値がある。
🧭 小樽は札幌から電車40分、ニセコは車・冬季バスで約2時間。積丹は車で。
後志のハイライト
ニセコのパウダー
羊蹄山を望む、世界屈指の安定したパウダースノー。
小樽運河
ガス灯とニシン御殿と鮨。日帰り客が帰った後の夜が本番。
積丹ブルー
固有名詞になった夏の海の青。ウニの季節もここがピーク。
余市のウイスキーと果物
ジャパニーズウイスキー北の聖地と、それを囲む果樹園の町。
後志の20市町村
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小樽市Otaru
運河とガス灯、ニシン御殿と鮨の街。日帰りより一泊が正解。人波が引いた夜の運河が本番。
小樽市のページ →島牧村Shimamaki
日本の滝百選「賀老の滝」を懐に抱く秘境の村。ブナの森と手つかずの海岸線。
島牧村のページ →寿都町Suttsu
「風のまち」寿都。名物は生炊きしらす佃煮と弁慶岬、そして寿かき。
寿都町のページ →黒松内町Kuromatsunai
ブナ北限の里。歌才ブナ林の散策と、評判のチーズ・ハム工房。
黒松内町のページ →蘭越町Rankoshi
羊蹄山麓の名水が育てる「らんこし米」。尻別川流域の米どころ。
蘭越町のページ →ニセコ町Niseko
ニセコエリアの静かな側。羊蹄山を正面に、ファームトゥテーブルの名店が点在する大人のニセコ。
ニセコ町のページ →真狩村Makkari
ゆり根生産日本一の村。羊蹄山を真正面に望む湧水の里。
真狩村のページ →留寿都村Rusutsu
3山構成の巨大スキーリゾートと道内最大級の遊園地。夏も冬も遊び倒せる村。
留寿都村のページ →喜茂別町Kimobetsu
羊蹄山南麓の農の町。中山峠の「あげいも」はドライブの定番おやつ。
喜茂別町のページ →京極町Kyogoku
ふきだし公園に羊蹄山の伏流水が日量数万トン。名水百選の水を汲みに人が集う。
京極町のページ →倶知安町Kutchan
世界が「ニセコ」と呼ぶパウダーの本当の住所。グランヒラフはここ倶知安にある。世界屈指の軽さの雪と、それに見合う夜。
倶知安町のページ →共和町Kyowa
らいでんメロン・すいかの産地。ニセコパノラマラインの神仙沼はこの町の宝。
共和町のページ →岩内町Iwanai
日本のアスパラガス栽培発祥の地。高台の美術館にはピカソ版画コレクションも。
岩内町のページ →泊村Tomari
積丹の海の小さな入り江に鰊御殿が残る村。
泊村のページ →神恵内村Kamoenai
積丹ブルーの海に抱かれた数百人の漁村。夏の主役はもちろんウニ。
神恵内村のページ →積丹町Shakotan
神威岬の遊歩道の下に広がる積丹ブルー。夏の生ウニ丼は北海道の夏の代名詞。
積丹町のページ →古平町Furubira
セタカムイ岩を望む鰊場の面影の港町。いまもウニと鮭が揚がる。
古平町のページ →仁木町Niki
さくらんぼとプルーンの果樹の町は、いま道内屈指の注目ワイン産地に。
仁木町のページ →余市町Yoichi
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の町。石炭直火の蒸溜と、果樹園発のワイン新時代。
余市町のページ →赤井川村Akaigawa
カルデラ盆地にすっぽり収まった村。キロロのパウダーと山の湧き水の里。
赤井川村のページ →
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